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クラウドとマレーシアでぐだぐだする日記

いいエンジニアでいるためにアウトプットします

初心者だけどやってみた!!Azure 仮想マシンの始め方を解説する

f:id:shige_shigetan:20170318020055j:plainこんにちは、この間Azureを使い始めたシゲルです。
前回、こんな感じでAzure無料申込の手続きを行いました。これで1ヶ月無料で利用ができるようになりましたので
今回はAzureの基本となる仮想マシンをWindow2012R2で作ってみます。

実際にAzure 仮想マシン(virtual machine)を作る手順

まずはポータル画面からログインします。

Azure ポータル
Microsoft Azure Portal | Microsoft Azure

メニュー左の「+」ボタンをクリックしMarketPlaceから「Compute」を接続します
次におすすめアプリからWindows2012R2を選びます。
※ここではWindows2012R2で作っていますが他のLinuxなどのOSを選びたい場合は右上の「すべて表示」をクリックします。
f:id:shige_shigetan:20170318020055j:plain

次にデプロイのモデル選択から「Resouce Manager」を選択します。
f:id:shige_shigetan:20170318020311j:plain

まず、基本設定の構成から、以下の項目を入力していきます。

  • 名前:仮想マシンの名前、ホスト名
  • VMのディスクの種類:HDDもしくはSSD
  • ユーザー名:OSのユーザ名
  • パスワード:上記のユーザのログインパスワード
  • リソースグループ:初めて仮想マシンを利用する場合は新規作成を選択し、適当な名前を入力します。
  • 場所:日本だと、東日本か西日本になるはずです。

f:id:shige_shigetan:20170318021237j:plain

続いて、仮想マシンのサイズの選択です。ここではA1(下から二番目、メモリ1.75GB だいたい3000円強/月)を選択しました。
表示されていない場合は「すべて表示」のリンクをクリックしましょう。
f:id:shige_shigetan:20170318021715j:plain

次にオプション機能の構成ですがここは特に変更は必要ありません、「OK」をクリックします。
f:id:shige_shigetan:20170318022156j:plain

次に今までの設定か表示されるので確認して「OK」をクリックします。
f:id:shige_shigetan:20170318022740j:plain

ここから仮想マシンのデプロイが始まり完了するまで10分ほど掛かります。完了するとこんな感じで通知が来ます。
f:id:shige_shigetan:20170318022924j:plain

仮想マシンへの接続方法

FQDNで接続するための設定

固定IPのオプション(要追加料金)を利用しない場合、IPアドレス仮想マシンの再起動を行うたびに変更なります。
そこで ”xxxxxx.southeastasia.cloudapp.azure.com” というようなアドレス、FQDNを設定して
このFQDNでアクセス出来る様にします。

まず、左のメニューから仮想マシン(Virtual Machine)を選択します。
f:id:shige_shigetan:20170319014425j:plain

次に仮想マシン(Virtual Machine)の一覧が出るので、対象を選択します。
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対象の仮想マシンの情報が表示されますので、この中からIPアドレスをクリックします。
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DNS名ラベル(オプション)に仮想マシンのホスト名を入力し、保存をクリックします。
これで”xxxxxx.southeastasia.cloudapp.azure.com” というようなアドレスで接続を行う事ができます。
f:id:shige_shigetan:20170319015911j:plain

続いて実際の接続方法を書いていきます。

Macの場合

Macの場合は「Microsoft Remote Desktop」を使います。まだインストールしていない場合App Storeからダウンロードしましょう。
この赤いアイコンが目印です。
f:id:shige_shigetan:20170319204456j:plain

インストールできたら「Microsoft Remote Desktop」を起動します。続いて「New」の部分をクリックします。
f:id:shige_shigetan:20170515011907j:plain

引き続いて、リモート接続の設定を行います。

Connection Name:こちらは適当で構いません。迷ったら仮想マシンのホスト名をつけておきましょう。
PC name: IPアドレスか先ほど設定したFQDNを入力します。
User Name: 仮想マシンを作る時に決めたユーザ名を入力します。
Password:上記のユーザ名に対応するパスワードを入力します。
f:id:shige_shigetan:20170319205309j:plain

先ほど設定した仮想マシンを選択しスタートをクリックします。
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出来たー!!接続完了。
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仮想マシンを作ってみて分かった事

作ってみて分かった事を細かい部分ですがが書いていきます。

Remote Desktop Connection for Macは接続できない(Macの場合)

リモート接続はMacなら「Microsoft Remote Desktop」を使いましょう。
「Remote Desktop Connection for Mac」はwindows2012には接続できません。

Microsoft Remote Desktop
f:id:shige_shigetan:20170314230303j:plain
Remote Desktop Connection for Mac
f:id:shige_shigetan:20170314230308j:plain

仮想マシンのIPにpingは通らない

手元のパソコンからPINGを打ってみましたが、仮想マシンに対してはPINGが通りません。
なので実際に運用するなら、内部にzabixなんかの監視システムを置く必要があるのかなーとなんとなく思いました。

$ ping win2012r2test.southeastasia.cloudapp.azure.com
PING win2012r2test.southeastasia.cloudapp.azure.com (52.230.20.147): 56 data bytes
Request timeout for icmp_seq 0
Request timeout for icmp_seq 1

 こちらのように外部からでも名前解決はできます。

$ nslookup win2012r2test.southeastasia.cloudapp.azure.com
Server: 8.8.8.8
Address: 8.8.8.8#53

Non-authoritative answer:
Name: win2012r2test.southeastasia.cloudapp.azure.com
Address: XXX.XXX.XXX.XX